長崎大学 原爆後障害医療研究所「放射線をサイエンスする」

<対象>

小・中・高校生、一般市民、学校教諭

 

<主な教科、領域>

理科

 

<授業のねらい>

専門家による放射線の基礎に関わる講義と、大学の機器設備を活用した実習を通じて、対象者のレベルと要求に応じた放射線教育をパッケージとして提供します。

 

<主な内容>

出前講義の場合は、講義のみです。

研究所で受け入れる場合、内容は受講の目的、時間、レベル、人数などに応じて調整します(全てやろうと思えば2日間は必要)。

 

■ 講義

 ○放射線とは何か(放射線物理学、放射線化学)

 ○放射線といのち(自然放射線、医療放射線、原子力発電、原子爆弾)

 ○放射線の健康影響(放射線生物学)

 ○社会における放射線(規制科学、放射線防護、放射線安全管理)

 

■ 実習

 ○放射線を測る

  ・空間線量率、空気中放射能などの自然放射線(霧箱、GM/NaI/CsIサーベイメーター)

  ・NORM(Naturally Occuring Radioactive Materials)などの環境試料
  (ゲルマニウム放射線検出器、サーベイメーター)

  ・密封線源(チェッキングソースなど)を用いた遮へいと距離による放射線量変化

  ・からだの中の放射能(ホールボディカウンター)

 ○被ばく線量を計算する

  ・空間線量率からの外部被ばく線量の計算

  ・体内放射能からの内部被ばく線量の計算 

  ・環境放射能汚染からの被ばく線量の計算

 ○生物影響をイメージングする

  ・染色体異常(培養細胞/生物顕微鏡)

  ・DNA二本鎖切断と修復(培養細胞/蛍光顕微鏡)

  ・放射性物質の体内分布、機能・構造(マウス/PET-SPECT-CT)

 

<対応可能な時期>

年2回。随時。受け入れ研修は夏休み期間中が好ましい

 

<対応可能な地域>

出前授業の場合、長崎県内。受け入れ研修の場合、地域は問わない。

(2015年1月 8日 08:30)

応募する

※応募するには参加登録・ログインが必要です

TOP