銀行の仕事をバーチャルに学ぼう 三菱東京UFJ銀行×青山学院初等部

生活のなかで銀行が果たす役割について学ぶ児童ら

 銀行の仕事とはどんなものだろう?三菱東京UFJ銀行の出前授業が2月17日、東京渋谷区の青山学院初等部で行われた。授業を受けたのは、初等部5、6年生の総合活動・販売プロジェクトに参加している14人。初等部では社会活動について学ぶために14のプロジェクトがあり、販売プロジェクトは校内でノートを販売することで経済の仕組みなどを学んでいる。この日は同行の行員から銀行を中心としたお金の動きや実際に銀行でどういう仕事が行われているかについて学んだ。


 講師は、同行渋谷明治通支店の佐瀨貴子さんと小倉舞麗さん。最初に「銀行に行ったことがある人」と質問。児童からは「お金を預けに行った」「買い物をするのでお金を下ろしに行った」などと答えが返ってきた。佐瀨さんは、生活と銀行は密接に関わりがあるとした上で主な仕事として「預金」「貸出」「為替」「資産運用相談」を挙げた。預金の種類や利息について解説した後、難しい為替については「皆さんはノートを販売していますが、もし北海道の人が買った場合、代金を払いにわざわざ渋谷まで来ると思いますか。銀行を介してお金のやり取りをすれば簡単で楽ですね」と説明した。さらに外国の通貨についてユーロやポンド、米ドル、豪ドルなどの通貨名と国旗を結びつけるクイズも行った。


 最後に動画を使った「バーチャル店舗見学」も行われ、店舗の窓口もカウンターの高さで仕事が違うことや大事なものを預けることができる貸金庫を借りることができることなどの説明を受けた。

(2016年2月25日 11:00)
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