【セミナー】7/30~8/4 夏の文学教室(東京・有楽町よみうりホール)

第55回 夏の文学教室「近代と現代の間――昭和の文学から」

 日本近代文学館の第55回「夏の文学教室」(読売新聞社後援)が7月30日(月)から8月4日(土)まで、東京・JR有楽町駅前の読売会館7階、よみうりホールで開かれます。

 文学の第一線で活躍する作家らの声をじかに聞ける貴重な機会です。今年のテーマは「近代と現代の間―昭和の文学から」。作家や研究者が1日3人ずつ、昭和期の作家や作品について講演します。作家の浅田次郎さんによる「文学と兵隊 火野葦平をめぐって」(31日)、池澤夏樹さんの「石牟礼道子という多面体」(4日)など、講師とテーマの組み合わせも見どころです。

【主催】日本近代文学館 【後援】読売新聞社

 

<日時>

7月30日(月)~8月4日(土) 13:00~16:20

 

<会場>

有楽町よみうりホール(ビックカメラ7F)

 

<内容>

1時間目13:00~14:00/2時間目14:10~15:10/3時間目15:20~16:20

■7/30(月)

 1)荒川洋治 黒島伝治の文学世界

 2)中島京子 #MeTooと『女性に関する十二章』

 3)佐伯一麦 川端康成の魔界──「みづうみ」を中心に

■7/31(火)

 1)島田雅彦 日本というフィクション 三島について

 2)浅田次郎 文学と兵隊 火野葦平をめぐって

 3)伊藤比呂美 名誉詩人としての太宰治

■8/1(水)

 1)中上紀 中上健次『鳳仙花』から『熊野集』の頃

 2)木内昇 司馬遼太郎が描いた近代──坂の上の雲への道

 3)川本三郎 台湾を描いた日本の小説―佐藤春夫から丸谷才一まで

■8/2(木)

 1)宮沢章夫 小説を読む時間──横光利一『機械』を11年かけて読む

 2)堀江敏幸 井伏鱒二の胆力について

 3)高橋源一郎 ヒロヒトと文学

■8/3(金)

 1)林望 中島敦、その文章の力と味わい

 2)磯﨑憲一郎 マジック・リアリズムの先駆としての北杜夫

 3)町田康 理屈の笑い

■8/4(土)

 1)青来有一 語り部の祈り──林京子と原爆文学のメッセージ──

 2)安藤礼二 折口信夫の『死者の書』―昭和の闇と光

 3)池澤夏樹 石牟礼道子という多面体

 

<受講料>

全期間券:前売9,300円(当日10.000円)※6日間通しの受講券です

各日券:前売1,900円(当日2,000円)

 

申し込み方法、受講券購入場所など詳しくは>>こちら(日本近代文学館ウェブサイト)

(2018年6月26日 16:17)
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