英字新聞の読み方を解説 読売新聞×相模女子大高等部

The Japan Newsを手に説明する平山綾子・英字新聞部員

 相模原市南区の相模女子大学高等部で5月30日、読売新聞の平山綾子・英字新聞部員が出前授業を行い、1年生32人に英字新聞の読み方や記者の仕事について語った。

 

 教材にした「The Japan News」のこの日の1面トップは、口永良部島噴火のニュース。前日、出勤直後に噴火が起き、日本語から英語への翻訳に大急ぎで取り組んだという。また、英字新聞の見出しの読み方を、クイズをまじえて解説した。

 

  一方で、自身が中学時代に米国のアイドルグループのファンになり、歌詞を書き写して訳したりしているうちに、英語が得意科目になったというエピソードを披露。印象深い取材として、日本の伝統工芸に取り組む外国人を紹介した連載を挙げた。最後に、生徒たちが記者になって取材体験も行った。

 

 授業後、鈴木智弓(ともみ)さん(15)は「英字新聞に触れたのは初めて。難しいと思っていたが、見出しの時制の特徴や単語の使い方を知って、興味がわいた」と話し、寺尾宥香(ゆうか)さん(15)は「日本にはジャーナリズムを学べる学科が少ないので米国に留学したと聞き、いろいろな進路選択があると気づいた」と感想を語った。

(2015年6月 9日 12:30)
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