連載/コラム

教育関連の連載やインタビューなどのページです。有識者からの提言や読売新聞記者のコラムも掲載します。

 

タナカ校長の徒然日誌 >>タイトル一覧

 筆者は小学校長の田中孝宏さん。子どもたちや保護者、住民などとのふれあいについての独自の視点が光るエッセーです。

 

進路室は海 >>タイトル一覧

 筆者は歌人で高校教諭の千葉聡さん。進路指導担当としての生徒や先生たちとの日々をつづってもらいます。自作を含めた短歌が文章に彩りを添えます。大海原のような進路指導室でのちばさとの泳ぎぶりをご覧ください。

 

海外で学ぶ・リレーエッセー >>タイトル一覧

 海外留学を目指す高校生に進学支援を行っているNPO法人「留学フェローシップ」のメンバーが、海外のキャンパス・ライフを紹介しています。

 

タナカ校長の徒然日誌[7]スマホを捨てよ...(2019年5月17日)

[7]スマホを捨てよ...

 

 久しぶりにデジタルカメラを持って出かけた。ここのところスマホの写真機能ばかりですましていたからだ。いざ構えて、ズームアップしようとした時、思わず画面に指を当てている自分に気づき苦笑いだ。

 

 思えば、スマホや携帯電話を持ったことで、様々な生活習慣が変わってしまった。わからないことはすぐに検索サイトで調べれば、目的地までの交通手段から地図までわかるので道に迷うことも少なくなった。

 

 街を歩くと多くの人が、画面を見ながら行動している。中村文則氏の小説「R帝国」では国民がすべてHPという端末を持って統制される姿が描かれているが、人間が機械に頼りながら生きている姿は、何か危ないものを感じてしまう。

 

 たまには、待ちぼうけをくいながらいつまでも人を待ったり、自分の今いるところがわからなくて途方に暮れるぐらい道に迷ったりすることも大切なのではないか。

 

 昭和の時代に「書を捨てよ街に出よ」というコピーがあった。さしずめ、令和の時代は「スマホを捨てよ街に出よう」であろうか。無理だろうな。

 

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田中孝宏 東京都江戸川区立東小松川小学校長

1960年千葉県船橋市生まれ。83年4月、小学校教諭に。2016年から現職。「ブラタモリ」にならって「ぶらタナカ」を続けている。職場の仲間や友人を誘って東京近郊の歴史ある地域を歩く。「人々はなぜ、この場所に住むようになったのだろう」と考えると、興味は尽きない。

 

進路室は海[11]三ツ沢グラウンドにて

(2019年5月 8日)

進路室は海[10]お守りのペン

(2019年4月26日)

海外で学ぶ・リレーエッセー[52]米グリネル・カレッジ 多様性と社会正義と共に生活して

(2019年4月26日)

海外で学ぶ・リレーエッセー タイトル一覧

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タナカ校長の徒然日誌[6]真面目にカリマジ

(2019年4月15日)

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(2019年3月28日)

タナカ校長の徒然日誌[5]何のためのマスク?

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タナカ校長の徒然日誌[4]どこまで増える ○○教育

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異見交論64【最終回】 「思考停止の改革」から脱却せよ 浜口道成氏(科学技術振興機構理事長)

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(2019年2月 8日)

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進路室は海[4]「徳川家康はカッコ悪い!?」

(2019年1月25日)

タナカ校長の徒然日誌[3]その習慣、必要ですか?

(2019年1月23日)

進路室は海[3]先輩のありがたさ

(2019年1月 9日)

異見交論62 国民益にかなう国立大学 塩崎恭久氏(自民党行政改革推進本部長)

(2019年1月 1日)

異見交論61 「大学の成績表、信じていいですか」國分裕之氏(ANA人財大学長)

(2018年12月21日)

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