就活の現場 城西大でUターン就職相談会

各県の担当者から説明を聞く学生たち(4日、城西大学で)


「ふるさとも魅力ですよ」 


 

 城西大(埼玉県坂戸市)で4日、Uターン就職を考えている学生向けの相談会が開かれました。秋田や新潟、山梨など13県から担当者が集まり、故郷で働くことの魅力についてアドバイスしていました。

 

 各県の担当者からは「企業は新卒の若い社員を求めているのに、学生は地元にどんな企業があるのか分かりにくい」「一度県外に出てしまうと、公務員と地銀を希望する学生以外なかなか戻って来てくれない」などといった声が聞かれました。対策として、地元企業を集めた就職サイトを開設したり、インターンシップ(就業体験)の受け入れ企業を確保したりしてアピールしているそうです。

 

 新潟県出身で現代政策学部2年の女子学生(20)は、「大好きな新潟のため、Uターン就職して恩返しがしたい。部活が忙しくて就活が不安なので、今のうちから知識を深めておきたい」と話していました。

 

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(2017年7月 5日 12:19)
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