就活ON!Vol.14〈学生コラム〉まちの魅力

国分寺駅の駅ビルと建設中の高層マンション。マンションにはスーパーも入る予定

vol.14 〈学生コラム〉


まちの魅力


題材記事:4月23日朝刊多摩版「多摩NT人口減対策を 西浦教授 街づくりの方向性語る」


<<vol.13

 

 4月23日の読売新聞朝刊の多摩版に、明星大学と読売新聞立川支局共催の連続市民講座の内容を取り上げる記事がありました。講義した教授は、2010年に約10万人だった多摩ニュータウンの人口が、少子高齢化で60年には半減するという試算を紹介し、「人口減少を食い止める早急な対策が必要」と訴えました。多摩ニュータウン同様の問題は、どこの地域でも起こる可能性があります。住民の流出を防ぐには、セールスポイントとなる地域の魅力が必要だと思います。

 

 私は現在住んでいる国分寺市をとても気に入っています。記事では、多摩ニュータウン再生の鍵の一つとして「駅を中心としたコンパクトなまちづくり」が紹介されていました。国分寺駅周辺にはスーパーや飲食店、医療施設が集まっています。駅から離れた地域は市営のコミュニティバスが走り、高齢者の足となっています。

 

 もう一つ挙げられていたのは「子育て世代」の呼び込みです。国分寺には「武蔵国分寺公園」という都立公園があります。園内は広く、池や野鳥がすむ森もあって自然豊かです。子育てをする上で魅力的だと思います。しかし、子育て世代を呼び込むには保育所が少なく感じます。市のホームページに掲載されている認可保育所の空き状況を見ると、申し込みの数に対して空きが少ないようです。これでは、子育てと仕事を両立したい女性が住みやすいとは言えません。保育所と保育士をどう増やしていくのか、市民の一人として気に掛けていきたいです。

(早稲田大3年 駿太朗)


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(2017年6月30日 15:30)
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