大分県大会は中学の部で山野内さん、高校の部は安部さん

 「第1回中学校・第2回高校ビブリオバトル大分県大会」(県教委など主催)が10月23日、大分市の県立図書館で開かれた。中学生10人、高校生14人が出場し、中学の部は同県佐伯市立鶴谷中3年の山野内初音さん(14)、高校の部は同県立別府翔青高2年の安部健太さん(17)が優勝した。安部さんは2017年1月8日に東京で開催される全国高校ビブリオバトル決勝大会(活字文化推進会議主催、読売新聞社主管)への出場権を獲得した。
 山野内さんは小説「ヘヴン」(川上未映子著、講談社)を紹介。月に20冊の本を読むという山野内さんは「ヘヴンは登場人物の感情が鮮明に伝わってくる本で、説明しやすかった。優勝できてホッとしている」と話していた。
 安部さんは「図解地政学入門」(高橋洋一著、あさ出版)を、身ぶり手ぶりを交えながら推薦。「本には大量の情報が入っていて、楽しさや感動を与えてくれる。全国大会も優勝を目指したい」と意気込んだ。

(2016年10月28日 17:45)
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