ビブリオバトル

ビブリオバトルとは「本」を意味するラテン語由来の「ビブリオ」と、「闘い」を意味する「バトル」を組み合わせた造語。参加者がお気に入りの本を持ち寄り、順番に5分間で、その本の魅力などを紹介する書評ゲームです。全員が発表し終えたら、「どの本が読みたくなったか」を基準に全員で投票を行い、最も票を集めた本を「チャンプ本」とします。若者の読書推進イベントとして注目を集めています。
ときわ書房・近藤さんに栄冠~第1回書店員ビブリオバトル(2017年1月30日)

 書店員がお薦めの本を紹介しあい、聴衆が読みたい本を投票で決める「第1回書店員ビブリオバトル」(活字文化推進会議主催、読売新聞社主管)が1月27日、東京都千代田区のサピアタワーで開かれ、約300人が書評合戦を楽しんだ。初代チャンプ本には、ときわ書房(千葉県船橋市)の近藤隆さん(57)が紹介した「本にだって雄と雌があります」(小田雅久仁著、新潮社)が選ばれた。準チャンプ本は、有隣堂(横浜市)の市川紀子さん(42)が紹介した「横浜駅SF」(柞刈湯葉著、KADOKAWA)。ほかに、あゆみBOOKS(仙台市)の石岡千裕さん、三省堂書店(東京都)の内田剛さん、紀伊国屋書店(同)の瀬部貴行さん、大盛堂書店(同)の山本亮さんが登壇した。

【第1回書店員ビブリオバトル バトラーと紹介本】(敬称略)


・石岡千裕(あゆみBOOKS)
 『問いのない答え』(長嶋有著、文春文庫)
・市川紀子(有隣堂)
 『横浜駅SF』(柞刈湯葉著、KADOKAWA)
・内田剛(三省堂書店)
 『ツバキ文具店』(小川糸著、幻冬舎)
・近藤隆(ときわ書房)
 『本にだって雄と雌があります』(小田雅久仁著、新潮文庫)
・瀬部貴行(紀伊国屋書店)
 『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』(ガイ・ドイッチャー著、インターシフト)
・山本亮(大盛堂書店)
 『ツタよ、ツタ』(大島真寿美著、実業之日本社)

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