読売新聞などから243件出題~2016年度大学入試調査

 2016年度大学入試で、読売新聞や英字紙「ジャパン・ニューズ」などの記事がどのくらい引用されたかを調べた結果と分析を冊子「大学受験は新聞から 2017年度入試対策」(A4判、14ページ)にまとめた。引用した大学と取り上げた記事の最新の一覧は、「大学入試に出る!読売新聞」のページで公開している。

 

 国公立が弘前大、愛知教育大、京都教育大、広島大、大阪府立大など、私立が慶応義塾大、早稲田大、関西学院大、立命館大など計151校243件の記事が採用された(2016年7月8日現在)。読売新聞から114件、ジャパン・ニューズからは118件の記事から出題された。中高生新聞からの出題も2件あった。冊子では、慶應義塾大学で取り上げられた記事や、主な大学が試験問題に使用した記事の見出しや問題の内容を紹介した。

 

 また、学部の系統別に見ると、教育系学部と医・歯・看護・保健系学部が小論文の課題として出題しているものが多い。中でも医・歯・看護・保健系学部では、ジャパン・ニューズの記事を課題文として提示する「英語小論文」の形での出題が多い傾向があった。

 

 教員が小論文学習で新聞を使う際に役立つ時事キーワードや、ディベート授業を行っている東京都立国際高校の実践も掲載している。

 

 この冊子は、東日本(北海道~中部地方)の主な高校約2000校に配布している。

 

【希望者に冊子をプレゼント】

※1人3冊まで

①〒住所、氏名を書いた紙片(あて先として封筒に貼ります)と、②冊子名、冊数、電話番号を書いた紙③送料分の切手(2冊までは140円分、3冊は205円分)を同封し、〒100・8055(住所不要)読売新聞東京本社教育ネットワーク事務局「大学受験は新聞からプレゼント係」へ。

(2016年7月25日 12:27)
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