奈良県立生駒高新聞局からインハイレポート!

 近畿2府4県で熱戦が展開されている全国高校総体(インターハイ)。選手たちの奮闘を取材した奈良県の高校新聞部からレポートが届きました。


 

取材・新聞制作活動を終えて

        奈良県立生駒高等学校 新聞局

 平成二十七年度全国高校総体空手道競技が奈良県で開催されるので、僕たちは取材スタッフに選ばれ活動することになりました。

 競技第1日目に取材活動を実施しました。午前9時、場内アナウンスの合図で選手が入場し競技開始。最初の種目である形(かた)では、各選手は流れるように一つ一つの形を力強く、大きな掛け声とともに切れのある技を見せていました。本当に「渾身の技の連続」に、自分たちも緊張感に包まれました。

 

 組手(くみて)では、技の決定力に尽きると言っていいでしょう。いかに相手の一瞬の隙を突き、攻め込むかです。技を決めた瞬間には、力と力のぶつかり合いを感じました。

 全国の各代表者がそれぞれ郷土の期待を受け、晴れの舞台に勢揃いしました。選手の皆さんは堂々とし、自信に満ちあふれており、気迫を感じずにはいられませんでした。

 

競技会場に設けられた出店ブースを取材する高校生

 会場となった体育館は、冷房設備を大規模に特設していましたが、大会期間中は連日、ニュースのトップ記事になるほどの猛暑続きで、午前中の競技が開始されてすぐに会場の室温は上がりました。1階、2階両方の応援席は満席、2階通路にも多くの観客があふれ、行き来するのも大変でした。観客の熱気がより室温を上げることになったのでしょう。2階にいる私たちは、選手たちも暑いだろうと気遣いつつ、汗を拭いながらの取材活動を続けました。

 

 最後に、取材・新聞制作活動を通じて心掛けたことは、取材したことを忠実に表現した記事になるよう注意すること。また、取材した様子を読者の皆さんに伝わる記事にすることです。

 取材がこんなに大変な仕事とは思いませんでした。良い経験になったと思います。

 


 同高新聞局など奈良県の高校生混成チームが制作した新聞は、読売新聞が行う「第2回高校新聞部インターハイ新聞コンクール」に出品される予定です。

(2015年8月12日 15:15)
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