<対象>
小、中、高、高専、教員、保護者
<主な教科、領域>
情報、総合、道徳
<プログラムのねらい>
IPAが主催する「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」の普及活動の一環として、「インターネット安全教室」を全国で行っています。
使い方を間違えると被害者になってしまうばかりか、加害者として事件に巻き込まれる危険があるインターネットを、どう使えばよいのか?クイズや動画を交えてお話いたします。
<プログラムの内容>
オンラインも対応可
■45分(または50分)が基本です(2コマの授業も対応可能)
前半は、誤ったインターネットの使い方によって、知らない間に犯罪者になってしまった例をご紹介します。後半では、被害につながる落とし穴についてお話します。
■3つの基本プログラムがあります
ご要望に応じて、授業内容をアレンジすることも可能です。
1)知らない間に犯罪者にならないために
「知らなかった」では済まされないインターネット利用上の注意を知っていただく時間です。犯罪の事例紹介や、動画を見ながらの学習になります。
2)人生でだまされる回数を減らすために
インターネットを介した様々な誘惑や、落とし穴を回避するためどんな点に注意すればよいのかをお話します。
3)コンクール紹介、受賞作品紹介
IPAが主催する「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」のご紹介です。過去の受賞作品、受賞者の声、先生方のコンクール取組事例などをご紹介いたします。
※実施に伴う経費はご相談ください。
<対応可能な時期、回数>
通年
<対応可能な地域>
全国/オンライン対応可
これまでの授業
■2015年6月19日/都立農芸高(東京)1年生70人
>>情報処理推進機構(IPA)「ネットは善?悪?」都立農芸高
■2015年6月5日/魚沼市立堀之内中(新潟)生徒約200人と保護者ら約70人
>>情報処理推進機構(IPA)「情報モラルと情報セキュリティ教室」魚沼市立堀之内中
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