この記事は、教育ネットワーク参加団体「(一社)日本若者協議会」からのお知らせです
日本若者協議会は、小中学生を対象に主権者意識を醸成するため、国会で議論されている内容を国会議員さながらに議論するイベント「こども国会」を開きます。
「こども国会」では、将来世代に大きな影響を与える、社会的に関心の高い課題について、多様な視点から議論したうえで、政策を立案し、政府や政治家に政策提言を行う機会を設けます。それによって、私たちが生きていく上で、どのように社会の様々な人々と関わって、世の中にある様々な課題を解決していくのか、これからの世の中で生きていく時に必要な考え方やスキルを学びます。
付随して、政治家との交流など政治への関心を喚起するようなプログラムも実施する予定です。
■日時:2022年8月6日(土)、7(日)
10:00~1600(昼休憩1時間)
■対象:小学生4年生〜中学生3年生(10歳〜15歳相当)
■開催場所:オンライン(Zoomを使用)
■内容(変更可能性あり)
今年の議論のテーマは、
①安全保障(国連改革や憲法9条の是非について)
②脱炭素社会(特にエネルギー問題について)
③これからの教育(こどもの権利条約について)
の3点。一つを選択して議論、及び政策提言をしていただきます。
■定員:50人程度
■参加費:無料
■応募方法:詳細は>>日本若者協議会のWEBサイトから