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高校の文理選択で理系コースを選ぶ女子生徒は、日本ではまだまだ少ないのが現状です。理系志望の高校生向けプログラムは、10年以上前から様々な大学で実施されていますが、このセミナーは、企業で働く女性社員が講師を務めるのが特長です。「理系女子高校生の可能性をひらく!!」をテーマに、社会で活躍する理系女性の先輩たちの姿を通じて、皆さんのこれからの無限の可能性を感じてもらいたいと考えたためです。
セミナーでは、科学、技術、工学、数学など理系出身の三菱グループ女性社員25人に、理系の進路を選んだ理由、今の仕事のやりがいなどを語ってもらいます。
参加する高校生の皆さんと、グループで議論する時間も設けます。
討議には皆さんの少し先輩の理系の大学生や大学院生にも参加してもらいます。
このセミナーを自らのキャリアの可能性をひらくきっかけにしませんか。
ご参加をお待ちしています。
【主催】一般社団法人「三菱みらい育成財団」
【共催】読売新聞社
日時
8月27日(土)13:00~17:00 オンライン(Zoom)開催
対象
理系の知識を生かして社会で活躍することに興味・関心がある高校生女子
内容
■第1部(13:00~14:00)
・大島まり先生(東京大学大学院情報学環/生産技術研究所 教授)講話
・大島先生と高校生の対話セッション
大島先生の専門はバイオ・マクロ流体工学。女子学生の理系進路選択を促進する取り組みにも力を入れ、2022年、文部科学大臣表彰・科学技術賞を受賞
■第2部(14:00~17:00)
・三菱グループ10社の女性社員25人によるセッション
高校生10人程度のブレイクアウトルームに分かれ 女性社員を交えたグループ討議などをメンバー入れ替えて2回開催。グループ討議には、理系の女性の大学生・大学院生も参加します。
ロケットエンジン開発、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進、スマートシティー運営、AI(人工知能)を活用したインフラ(社会基盤)設備、医療品のプラント(製造設備)設計など、様々な分野の仕事に携わる社員が講師を務めます。
【所属企業】三菱重工、三菱商事、三菱UFJ銀行、三菱電機、三菱地所、東京海上日動火災保険、明治安田生命、キリン、三菱ケミカル、AGC
※グループ討議は大学生・大学院生が進行を務める予定です。グループ分けなどは、事前に高校生の皆さんのご希望をうかがった上で、事務局で決定します。
※参加者同士の交流の機会もありますので、必ずマイク・カメラを接続した環境で、「画面On」でご参加ください。
※本プログラムの内容は、主催/共催者の広報物のほか、各種メディアで取り上げられる場合があります。ご了承の上、ご参加下さい。
参加申し込み
申し込みフォームは>>こちら
7月29日(金)締切
※応募多数の場合は抽選。結果は8月10日までにメールでお知らせします。
問い合わせ
■三菱みらい育成財団
メール info@mmfe.or.jp
■読売新聞東京本社 教育ネットワーク事務局
メール ednet@yomiuri.com