「受験」の検索結果

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検索結果145

(2017年7月28日)

2045年の学力[現場から]2.町の課題を解決する数学

 高校と大学の教育、その間の大学入試を抜本的に改革する高大接続改革――と言われても、よう分かりまへんやろ。センター仮面が、相方の大杉住子はんと一緒に、分かりやすう話させてもらいます。(第4金曜日掲載) センター仮面&大杉住子・大学入試センター審議役 【聞き手

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(2017年7月20日)

異見交論36 大学生に「体育」は不可欠だ 小林勝法氏(文教大学教授)

 大学教育における「体育」の重要性が見直され始めている。1991年の大幅な規制緩和に伴う大学設置基準の「大綱化」で必修科目から外され、多くの大学が選択科目としていたが、必修科目に復活させる動きが出てきたのだ。背景には、大学生の体力やコミュニケーション能力の問題

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(2017年5月19日)

2045年の学力(16)「1億総ゆでガエル」にならないために

 「高大接続」という言葉が独り歩きしている。目まぐるしく変わる世界で、私たちの子どもはどんな力を求められるのか、それにふさわしい教育を創っていこう。そんな思いで始めた改革だったが、その方向に進んでいるのだろうか。議論を進めてきた責任者の一人として、改革に込め

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(2017年5月 5日)

2045年の学力(15)心のスイッチを切り替える

 「高大接続」という言葉が独り歩きしている。目まぐるしく変わる世界で、私たちの子どもはどんな力を求められるのか、それにふさわしい教育を創っていこう。そんな思いで始めた改革だったが、その方向に進んでいるのだろうか。議論を進めてきた責任者の一人として、改革に込め

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(2017年4月21日)

2045年の学力(14)「記述式」で実現したい「考える楽しさ」

 「高大接続」という言葉が独り歩きしている。目まぐるしく変わる世界で、私たちの子どもはどんな力を求められるのか、それにふさわしい教育を創っていこう。そんな思いで始めた改革だったが、その方向に進んでいるのだろうか。議論を進めてきた責任者の一人として、改革に込め

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(2017年3月31日)

異見交論35 「社会人学生が社会を変える」東 英弥氏(事業構想大学院大学理事長)

 時代はめまぐるしく変わり、知識の陳腐化も早い。だから、「生涯学び続ける人」の育成を――と言われながらも、いったん社会に出た大人が大学や大学院で学び直す風潮がなかなか広がらない。一方で、社会人学習者が積極的に集まる場がある。2012年に開学した事業構想大学院大

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(2017年3月27日)

ぬまっち先生コラム74 英語についてボクが思うこと

沼田 晶弘 第74回 英語についてボクが思うこと   ♥「外国語活動」に先生は不安いっぱい  2020年度から実施される小中学校の新学習指導要領案が2月14日に文部科学省から公表されました。あれほど焦点になっていたアクティブ・ラーニングという言葉が「多義的で

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(2017年2月28日)

読売新聞教育ネットワーク 会報26号 2017年2月号

■巻頭特集   「感染症から命守りたい」ケニアでの挑戦語る         長崎大学熱帯医学研究所・戸田みつるさんが特別授業 ■リポート   全国高等学校ビブリオバトル2016         国学院大学で「新聞のちから」プロジェクト         茨城県で

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(2017年2月 3日)

2045年の学力(9)想像力を磨いて「褒め金」

 「高大接続」という言葉が独り歩きしている。目まぐるしく変わる世界で、私たちの子どもはどんな力を求められるのか、それにふさわしい教育を創っていこう。そんな思いで始めた改革だったが、その方向に進んでいるのだろうか。議論を進めてきた責任者の一人として、改革に込め

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(2016年12月20日)

異見交論33「大学に『即戦力』を求めない」中畑英信氏(日立製作所執行役常務)

 従来、企業は大学に「即戦力」を求めてきた。ビジネス競争の激化で、時間やコストを人材育成にかける余裕がないからだ。これに対し、「即戦力という言葉はもう口にしていない」と話すのは、日立製作所執行役常務CHRO兼人財統括本部長の中畑英信氏。むしろ「ダイバーシティ(

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