2030 SDGsチャレンジ

くらしにSDGs

プロジェクトパートナー 日本郵便株式会社

「くらしにSDGs」プロジェクトパートナーのご紹介です

 

 日本郵便は、郵便、貯金、保険という日本郵政グループの商品を中心に、生活に密着したサービスを提供しています。最大の強みは、創業以来約150年の歴史を持つ全国ネットワーク。地域のニーズと社会の変化に対応し、よりよい暮らしへの貢献を目指しています。

 SDGsの目標達成に向けては、グループが掲げる主要テーマ「地域社会」「地球環境」「人」の3分野について、積極的な活動を推進しています。

 

「手紙の書き方体験授業」

 学校教育の場で、「実際の手紙のやり取り」を通して、手紙を書く楽しみ、手紙を受け取った時の喜びを体験して欲しいという願いから、「手紙の書き方体験授業」を支援しています。2022年度は、全国の小学校の約70%、中学校の約43%、高校の約34%で体験授業が行われました。

地方創生の取り組み

 全国約9割の市区町村と防災協定を結び、安心して暮らせる社会の実現を目指しています。また、地域経済の活性化を図るための包括連携協定を、2023年3月末現在で44都道府県と結んでいます。郵便局の見学や職場体験を各地域で実施し、未来を担う子どもたちの育成に取り組んでいます。

 

温室効果ガスの排出量削減

 2021年度までに東京都を中心としたエリアで、郵便物や荷物の配送に使う軽自動車1800台と、郵便配達で使うバイクなど4300台を、ガソリンから電気自動車(EV)へ切り替えました。今後は22~25年度にかけて、軽自動車約1万3200台、バイクなど約2万6000台をEVに切り替えるなど、さらなる環境負荷の低減を目指しています。

 

日本郵便のSDGs達成に向けた取り組み詳細は>>こちら

 

(2023年7月14日 11:00)
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