佐野亜裕美さんの西南学院大学読書教養講座「ドラマの言葉、言葉のドラマ」10月10日開催

ドラマのプロデューサー・佐野亜裕美さん

 『大豆田とわ子と三人の元夫』『エルピス‐希望、あるいは災い‐』など話題作を数多く手掛けてきたドラマのプロデューサー・佐野亜裕美さんが10月10日(金)、西南学院大学読書教養講座に登場します。「ドラマの言葉、言葉のドラマ」をテーマに、制作の舞台裏、着想の源、自身の読書遍歴などを、学生からの質問に答える形で語ります。法学部の田村元彦准教授がコーディネーターを務めます。

 申し込みはこちらか、下記のQRコードから。

 

【日時】10月10日(金)午後6時開会予定

【会場】西南コミュニティーセンター(福岡市早良区西新)

 

 定員200人。入場無料。申し込み締め切りは9月28日。

 応募者多数の場合は抽選のうえ、聴講券の発送をもって発表に代えます。入場には聴講券が必要です。

 問い合わせは活字文化推進会議事務局(03・3217・4302、平日午前10時~午後4時)。

 

佐野亜裕美さん

 さの・あゆみ 静岡県出身。東京大学教養学部卒業。2006年にTBSテレビ入社、17年には『カルテット』のプロデューサーを務めた。20年に関西テレビへ移籍、「第59回ギャラクシー賞」テレビ部門優秀賞に輝いた『大豆田とわ子と三人の元夫』のほか、『エルピス‐希望、あるいは災い‐』をプロデュースした。2023年、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。

 

 主催=西南学院大学、活字文化推進会議

 主管=読売新聞社

 ※この事業は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受けて実施されます。

(2025年9月 1日 12:00)
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