新聞記事を学校教育に役立てるNIE(Newspaper In Education)のノウハウを集めた小冊子「NIEしませんか」(B5判)を、読売新聞教育ネットワークに参加されている学校の先生方30人に1冊ずつプレゼントします。
元東京都公立小学校校長の田中孝宏・読売新聞教育ネットワークアドバイザーが本紙朝刊に連載した「レッツNIE」(2021年4月~2024年3月)を再編集したものです。今すぐ授業で活用できるNIEのアイデアや知見を35例、紹介しています。
応募締め切りは9月30日(月)です。当選は順次、発送をもって代えさせていただきます。
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「最新時事用語」(新聞ダイジェスト社刊、月刊新聞ダイジェスト2024年9月増刊号)を、読売新聞教育ネットワークに参加されている方5人にプレゼントします。
8月23日までの時事ニュースと、各種試験を受験する際に知っておきたい時事問題100問を掲載しています。「これだけは覚えたい 話題のニュース常識30」のコーナーでは、パレスチナ自治区ガザで続くイスラエルとイスラム主義組織ハマスの戦闘、子どもと接する職場で働く人の性犯罪歴を確認する「日本版DBS」創設を盛り込んだ「こども性暴力防止法」、機能性表示食品の制度見直しなどを取り上げています。授業などでご活用ください。
応募締め切りは9月24日(火)です。当選は9月28日ごろまでに発送をもって代えさせていただきます。
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《希望者に冊子を送付します》
2024年度の大学入試で、読売新聞とジャパン・ニューズの記事(書籍など含む)過去最多の245件が、153の大学・短大で取り上げられました(2024年7月31日現在)。
この調査の結果と詳しい分析を、冊子「大学受験は新聞から!2025~2026年度入試対策」(A4版16ページ)にまとめました。大学と記事の一覧は、>>こちらのページでご覧になれます。
国公立大学(大学院、短大含む)では、筑波大学や神戸大学、名古屋大学、広島大学など32校、私立大学(同)では、上智大学、立命館大学、同志社大学、日本大学、関西大学、近畿大学などの121校で、新聞記事からの出題がありました。
科目別に見ると、英語が過去最多の98件と最も多く、次いで小論文が88件、国語が26件でした。また、地理や日本史などの社会科科目、面接、実技試験でも新聞記事が用いられました。
出題のテーマや分野は多岐にわたりますが、2024年度は特に、急激に進むデジタル化や生成AI、家族の介護や世話に追われるヤングケアラーなどのテーマが散見されました。
冊子では、5年間に取り上げられた記事のテーマを分析したり、主な大学が試験問題に使用した記事の見出しや問題の内容を紹介したりしています。小論文の学習に役立つ時事キーワードも掲載しました。ぜひ、日々の学習にご活用ください。
冊子「大学受験は新聞から!2025~2026年度入試対策」を差し上げます(※お一人2冊まで)。希望者は(1)~(3)を同封し係まで郵送ください。
(1)郵便番号・住所・氏名を書いた紙片(宛先として封筒に貼ります)
(2)冊数(1人2冊まで)、電話番号を書いた紙片
(3)送料分の切手(140円分)
【宛先】
〒100-8055(住所不要) 読売新聞東京本社教育ネットワーク事務局「大学受験は新聞から!」係