第3回出版シンポジウム
神保町と本の文化の未来
神保町と本の文化のこれから。本の文化、街の文化を守り、次の世代へつなぐために。専門家とともに、未来の可能性を考えるシンポジウムです。
日本の豊かな本の文化を神保町から世界に向けて発信していくことを目的に諸プロジェクトを展開する東京文化資源会議及び神保町文化発信会議では、その活動の意義と概要を関係者及び広く社会に訴えるため、シンポジウムを開催いたします。神保町の本の文化・街の文化を保全し、さらに発展させていくための課題と展望を語り合います。
主催:東京文化資源会議/共催:神保町文化発信会議/協賛:読売新聞東京本社
<日時>
2025年10月23日(木)18:00~20:00
<場所>
日本出版クラブ 3階ホール(千代田区神田神保町1-32-32)
<申し込み>
定員280名、聴講無料。お申し込みはこちらから↓↓
<内容>
■開会のご挨拶 18:00-18:05
◇上川陽子(活字文化議員連盟会長/衆議院議員)
■基調講演 18:05-18:35
「神保町の魅力を世界に(仮題)」
◇樋口高顕(千代田区長)
■神保町関連プロジェクト活動報告 18:35-18:55
◇加藤 聡(東京文化資源会議ディレクター/大阪大学特任研究員)
◇松木修一(出版文化産業振興財団専務理事)
◇山口寿一(文字・活字文化推進機構理事長)
■座談会 18:55-19:55
「本の文化・街の文化の新しい方向性:神保町から考える」
◇植村八潮(専修大学教授:司会)
◇江草貞治(有斐閣社長)
◇金承 福(クオン社長)
◇由井緑郎(ALL REVIEWS㈱社長)
■閉会のご挨拶 19:55-20:00
◇吉見俊哉(東京文化資源会議会長/國學院大学教授)