IFAD Youth Club Japan(IYCJ)「持続可能な食を考えるワークショップ」

 IFAD Youth Club Japan(IYCJ)は、2024年4月から本格始動しているボランティア団体です。国連機関である国際農業開発基金(IFAD)のミッションへのユース参画を促進するという目的のもと、IFAD日本連絡事務所によって24年2月に立ち上げられました。IFADとは別の独立した組織ですが、IFADとの協力関係を活かして、主体的に活動しています。

 

<対象者>

中学生・高校生

 

<主な教科、領域>

社会、総合

 

<プログラムの狙い>

 フードシステムについて学びます。私たちオリジナルの体験型ゲーム「食料調達ゲーム」を通じて、リスクの多さや、持続可能なフードシステムには時にトレードオフの関係にある事柄をバランスよく考慮することが必要であることなどを感じ取り、理解を深めます。

 体験型ゲーム中心なので、退屈することなく、記憶に残りやすいプログラムです。実感として学びを得られます。社会課題に関する授業は、ともすれば生徒が受け身になりがちですが、このプログラムは食料調達の計画が「点数化」される工夫を施しています。これによって、生徒の中に能動的かつ積極的に試行錯誤するモチベーションを生み出せます。

 

<プログラムの内容>

所要時間:100分(50分×2コマ) 

①導入(20分)

 近年の食のリスクに関連するニュースを教材に、私たちの周りにある課題と解決策を学びます。

②オリジナルゲーム「食料調達ゲーム」(50分)

 生徒が複数のグループに分かれて朝ご飯の輸入・調達計画を考えます。

③計画のプレゼンとまとめ(30分)

 各グループの計画を(1)環境面と経済面での効率(2)フードシステムの強靭性・持続可能性への貢献(3)輸入先多様化――という3つの観点から、IYCJの講師が評価して点数化、講評します。最大の得点を獲得したグループを表彰します。

 

 ※本プログラムはIFADの監修・協力のもと実施されています。

 ※①~③の随所で、IFADのプロジェクトを紹介します。これによって、持続可能なフードシステムの構築に向けた実際の取り組み内容を知り、私たちに何ができるかを「消費者の意識」「協力」という観点から考えられます。

<対応可能な時期、回数>

 随時 

<対応可能な人数>

 一回につき、最小5人~最大50人    

 ※クラスごとに複数回実施することで、一学年分に対して実施することもできます。

 

<対応可能な地域>

関東地域・関西地域(オンラインであれば東北・東海・九州も可能)

 

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(2026年3月13日 12:10)
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