<対象>
小・中・高校・大学
<主な教科、領域>
家庭科、社会科、消費者教育、金融教育
<授業のねらい>
すごろく形式のゲームを楽しみながら、結婚・住宅購入などのライフイベント、病気・ケガ等のリスク、振り込め詐欺や架空請求といった消費者被害事例等、人生を疑似体験することができ、「お金の大切さ」、「将来に備えることの重要性」、「消費者被害にあわないための必要な知識」などを学びます。
<主な内容>
■50分(または45分)×1時限が基本です。
(10分)授業の趣旨・ゲームのルール等の説明
(25分)3~4名ずつのグループに分かれてゲーム実施(表面の「ヤング・ミドル版」のみ実施)
↓
(15分)ゲームからのまとめ学習
1.若者に多い消費者被害
2.人生のリスクと備え
3.将来のことを考えてみよう!
※2時限の場合は、表面の「ヤング・ミドル版」に加え、裏面の「シニア版」も実施し、ゲーム実施後の講義では上記<1>~<3>をより詳しく解説し、「ライフイベント表」も作成します。
<対応可能な時期>
応相談
<対応可能な地域>
全国
これまでの授業
■2022年7月19日/西大和学園高等学校(奈良)1年生90人
■2021年6月15日/福岡雙葉中学校(福岡)3年生35人
■2020年12月2日/千葉市立緑町中学校(千葉)2年生20人
■2016年6月8日/明海大(千葉)3年生約18人
■2015年6月5日/都立雪谷高(東京)3年生約40人
■2015年4月20日/東大阪市立柏田中(大阪)2年生78人/5企業
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