<対象>
小学4年生~中学3年生
<主な教科、領域>
総合、理科、生活、社会、特別活動、SDGs
<授業のねらい>
自分たちの周りで私たちはどんなふうに電気を使っているのでしょうか?ワークを交えながら電気の消費量の変化を実感いただく授業です。大量にためておくことができない特徴をもつ「電気」は、常に発電量と消費量のバランスを保たないと停電してしまいます。したがって、時々刻々と変化する消費量に合わせて発電量を調整する必要がありますが、そのためには消費量を予測しなければなりません。
この授業では、「学校」「家」「コンビニ」といった身近なシチュエーションで、どんな時に電気を使っているかや、時間帯や季節、曜日が変わることで電気の使われ方がどのように変わるかを、ワークを通じて学んでいきます。SDGsや学校の授業と絡ませた内容など、コンテンツの調整はご相談が可能です。お気軽にお問い合わせください。
<主な内容>
電気の特徴を学んでいただき、その後、電気をいつ・何に使っているか考えていただくワークを行い、発表していただきます。
・想定人数:10~50名ほどを想定しています。(ご相談可)
・授業時間:60~90分を想定しています。(ご相談可)
【お願い】
・開催は原則教室などで行います。体育館などでの実施はご遠慮いただいております
・児童、生徒さまによりご理解いただけるようコンテンツを調整するため、事前打ち合わせは「必須」とさせていただきます
・参加者数や会場によって、ご準備いただく内容が変更となる場合がございます
・弊社HP掲載を目的とした、授業風景の写真撮影にご協力ください(児童、生徒さまの写真には顔にぼかし加工を行います)
<対応可能な時期>
随時(実施ご希望日の1か月以上前にご依頼ください)
<対応可能な地域>
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
※原則、JR御茶ノ水駅より公共交通機関を利用して1時間圏内のエリアとさせていただきます
※オンライン授業は行っておりません
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