<対象>
小学生(中〜高学年)
<主な教科、領域>
総合、理科、生活、社会、特別活動、SDGs
<授業のねらい>
自分たちの周りで私たちはどんなふうに電気を使っているのでしょうか?ワークを交えながら電気の消費量の変化を実感いただく授業です。電力とSDGsとの関連も学んでいただける内容です。
大量にためておくことができないという特徴をもつ「電気」は、発電量と消費量を常に合わせないと停電してしまう恐れがあります。したがって、時々刻々と変化する消費量に合わせて発電量を調整しています。そのためには消費量を予測する必要があるのです。
出前授業では、「学校」「家」「コンビニ」といった身近なシチュエーションで、どんな時に電気を使っているかや、時間帯や季節、曜日が変わることで電気の使われ方がどのように変わるかを学んでいきます。
SDGsとのつながりや最近話題の「節電」が必要なワケなど、内容やバランスはご要望に応じてご相談が可能です。お気軽にお問い合わせください。
<主な内容>
(1)1月の平日という前提で、「学校」「家」「コンビニ」で、時間帯ごとに何に電気を使うか考えてみます。(ワーク1)
(2)次に、「5月だったら?」「日曜日だったら?」という異なる場面で(1)の消費状況がどう変化するかを考えてみます。(ワーク2)
(3)ワーク1とワーク2を発表いただきます。
※人数は2~50名くらいを想定していますが、ご相談ください。
※時間は60分~90分を想定しています。
<対応可能な時期>
随時
<対応可能な地域>
首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)
※上記以外のエリアはご相談ください
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