<対象>
中学生
<主な教科、領域>
社会科・道徳・総合学習
<授業のねらい>
体験型授業を通して私たちの生活と「お金」、「経済」との関わりを学ぶ。
プログラムを通じて子どもたちが理解しておくべき金融リテラシーを育む。
<主な内容>
■投資って何?
「投資」の役割を中学生の身近な生活から考え、次に社会で行われている「投資」に発展させます。グループワークによる投資先選定を通じて、社会・企業の動きを理解するだけでなく、自立した個人として必要な「意思決定力」を育みます。
授業時間:50分×2
■授業構成
導入)「投資」の本質的な意味について考える
展開1)4社の電力会社(A/太陽光発電、B/風力発電、C/海洋温度差発電、D/地熱発電)の社長のプレゼンを視聴、投資家になってどの会社に投資するのか決める
展開2)証券会社の役割、投資の社会的な意義
まとめ)意思決定の重要性と中学生へのメッセージ
<対応可能な時期>
相談に応じます
<対応可能な地域>
全国
これまでの授業
■2015年4月20日/東大阪市立柏田中(大阪)2年生78人/5企業
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