<対象>
中学生、高校生
<主な教科、領域>
・総合的な学習の時間(キャリア教育)・道徳・社会
・特別学級、ホームルーム(高等学校の場合は家庭基礎・家庭総合)
・生活設計、家計管理(高等学校家庭基礎・家庭総合の場合)
<プログラムのねらい>
日本生命保険相互会社では、子どもたちに自分自身の将来について考え、きり拓いていく力を養ってほしいとの思いから、社会貢献活動の一環として、中・高生向け出前授業に取り組んでいます。当社の従業員が講師となり、自分らしく生きるためのライフデザインや家計管理、支え合いの大切さを学ぶプログラムを提供します。
<プログラムの内容>
基本プログラム=教員による事前授業(50分)+当社職員による出前授業(50分)
■教員による事前授業(50分)グループワーク
※事前授業用ワークシートを宿題にして事前授業に代替させることも可能です。
○自分らしく生きるためのライフデザインと家計管理
・ライフデザインを考える
・一人暮らしの場合の家計管理を考える
■当社職員による出前授業(50分)グループワーク、映像視聴
○家族を持つ場合のライフデザインと家計管理、支え合い
・家族をもつ場合のライフデザインと家計管理を考える
・「まさか!」のときのための支え合いを考える
・いろいろな「支える」を見る~日本生命の「支える」~
○自分らしく生きる未来をつくるワーク
限られた収入で自分の送りたい生活をイメージして、支出項目や支出額を考える家計管理のワークや、大切にしたいことを実現させる方法を話し合って決めるケーススタディで、自分が何を大切にしたいかを意識して考え、意思決定するプロセスを体験。ワークを通じて、自分らしく生きるための視点や考え方に気づかせます。
<対応可能な時期、回数>
6月1日~2月上旬
※授業実施にあたっては、新型コロナウイルス感染症の状況に応じて個別に判断・対応させていただきます。
<対応可能な地域>
応相談
※パソコン、プロジェクター、スクリーン(必要に応じてマイク)の準備をお願いします。また、交通費含め、費用は全て無料となります。
これまでの授業 (2018年度までのプログラム名「将来について考えよう」)
■2018年1月30日/江戸川区立清新第一中(東京)2年生約180人
■2015年5月8日/山口中央高(山口)2年生198人
■2015年3月10日/三鷹市立第4中(東京)3年生約120人
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