「読売新聞報道展 ウクライナ 戦禍を生きる」都内で開催

 2月24日でロシアのウクライナ侵略から1年。

 これまで読売新聞の多くのカメラマンや記者が現地入りし、取材を続けてきました。

 ロシア軍の攻撃が激化する中、大切な家族を失った人たちや、攻撃に怯え、破壊されたふるさとに涙する人たちに出会ってきました。

 日本にもウクライナから多くの人が避難しています。

 遠い国のことではなく、不安定な世界情勢の中、どこでも起こりうる「現実」として、心に刻んでいただけたらと思います。

 侵略開始から1年の節目に、写真やデジタルコンテンツを通じて、ウクライナの戦禍と現状を知っていただく場として、本展を開催します。

 デジタルコンテンツは、東京大学大学院の渡邉英徳教授の協力で制作した「ウクライナ 3Dで伝える悲劇と再生」などを上映します。

 

詳しくは>>読売新聞会社案内サイト

 

開催概要

東京・大手町

■会期

2023年2月14日(火)~28日(火)※土日祝日は休み

■時間

10:00~17:30

■会場

千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル3階よみうりギャラリー(日比谷通り側スペース)

■入場料

無料

■主な展示内容

写真約10点と、東京大学大学院の渡邉英徳教授の協力で制作した「ウクライナ 3Dで伝える悲劇と再生」や衛星写真で見るウクライナ東部の農地の比較などのデジタルコンテンツ

 

東京・銀座

■会期

2023年3月17日(金)~30日(木)定休日なし

■時間

11:00~18:00

■会場

ソニーイメージングギャラリー(銀座プレイス6階)

■入場料

無料

■主な展示内容

写真約30点とデジタルコンテンツ(※写真は2月の大手町会場で展示したものとは異なります)

 

(2023年2月 3日 15:15)
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