小林エリカさんの西南学院大学読書教養講座、7月4日開催
女学生たちの知られざる戦争体験を描いた小説『女の子たち風船爆弾をつくる』の作者小林エリカさんが、7月4日(金)に西南学院大学読書教養講座に登場します。テーマは「歴史の影を照らす」で、柿木伸之・国際文化学部教授がコーディネーターを務めます。申し込みはこちらか、下記のQRコードから
【日時】2025年7月4日(金)午後6時開会
【場所】西南コミュニティーセンター(福岡市早良区西新)
定員200人。入場無料。申し込み締め切りは6月27日。
応募者多数の場合は抽選のうえ、聴講券の発送をもって発表に代えます。入場には聴講券が必要です。
問い合わせは活字文化推進会議事務局(03・3217・4302、平日午前10時~午後4時)。
小林さんは1978年東京都生まれ。2014年『マダム・キュリーと朝食を』が三島由紀夫賞と芥川賞候補に。2024年『女の子たち風船爆弾をつくる』で毎日出版文化賞受賞。他の著書に『トリニティ、トリニティ、トリニティ』『親愛なるキティーたちへ』など。
主催=西南学院大学、活字文化推進会議
主管=読売新聞社
※この事業は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受けて実施されます。