文章力アップへKODOMO新聞活用!

親子で楽しく新聞の活用法を学びました

 子どもの読解力向上のため、新聞の活用法を学ぶ「親子で学ぶKODOMO新聞教室」が4月23日、東京都文京区の「文京区民センター」で開かれました。

 

 小学生と保護者約40人が参加。前半の部では、元東京都の公立小学校の校長で、新聞を活用した学習に取り組んできた読売新聞教育ネットワークの田中孝宏アドバイザーが、「新聞推し」をテーマに講演しました。田中アドバイザーは、新聞を通じて正しい情報を身に付けることの重要性を訴えるとともに、読売新聞や読売KODOMO新聞を使いながら、親子で一緒に学ぶ方法を伝授。田中アドバイザーの説明を受けて、人の名前や数字などをその日の新聞から探すゲームを楽しんだ子どもたちは、新聞をめくって、新たなニュースや知識を楽しく吸収していました。

 

「親の好きなもの」を作文にまとめました。

 

 後半の部では、読売新聞の石橋大祐記者が、「わかりやすい文章を書くためには、大量の情報を受け止め、要点をまとめることが大切。KODOMO新聞を入り口として活用してほしい」と解説。「見出し」や「前文(リード文)」などの表現を参考に、日々親子で新聞に親しむことによって、「情報を選び取る目」と、「情報をまとめる力」が自然に身に付いていくことを説明しました。

 

 参加した子どもたちは最後に、「親の好きなものを取材して作文にまとめる」という課題にチャレンジ。「常に『なぜ』と疑問に思いながら情報を集めていくこと」という「取材のコツ」を参考に、お父さん、お母さんを質問攻めにして、思い思いに作文を仕上げました。小学校4年生の娘と参加した女性は、「学校で新聞記事を要約する宿題が出ているが、子どもに聞かれてもやり方がよくわからなかった。とても参考になった」と話していました。

(2022年5月 6日 16:53)
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