<対象>
小学5・6年生、中・高校生
<主な教科、領域>
社会科、家庭科、キャリア教育
<授業のねらい>
私たちのくらしに密接に関わる経済や金融のしくみを理解し、自ら選択する力を養い、「生きる力」を身に着けてもらうことが大切になっています。
ロールプレイやボードゲームをしながら、経済や世の中のしくみに関心を持ってもらうことを目的としています。
<主な内容>
■小学生対象
A)ロールプレイ授業「私たちの暮らしと株式会社」(1時限)
「感謝・興味・協力」をキーワードに、私たちの暮らしと経済とのかかわり、株式会社のしくみと役割について学びます。
■中高校生対象
A)ロールプレイ授業「株式会社のしくみと証券市場」(1時限)
経済の三主体(政府・企業・家計)や株式会社のしくみとその機能について学びます。
B)「社会や経済の動きと株価」(1時限)
新聞・ニュースを題材に株価の変動を通じて、社会や経済の動きを学びます。
C)ボードゲーム授業「ブルサ」(2時限~)
・3社の模擬株式を売買するゲーム(ブルサ)を体験します。
・経済事象に関するニュースを聞き、業種の異なる3社の株式を売買することで、様々な要因が株価に影響を与えることを学びます。
※その他キャリア教育(1時限~)なども行っています。
※費用:無料(ボードゲーム実施の場合、教材の返送費をご負担いただきます)
※講師:東京証券取引所(日本取引所グループ)金融リテラシーサポート部社員
※実施にあたっては、パソコン、プロジェクタ、スクリーンをご用意ください
※場合によっては、オンライン授業とさせていただくことがございます。
※東京証券取引所では、東証アローズ見学付受入授業も行っています。(90分、1回あたり40名程度まで)
<対応可能な時期>
日程が合えば随時可能
<対応可能な人数>
20名程度~
<対応可能な地域>
応相談(日帰り可能な地域)
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