読売新聞教育ネットワークとは

次の世代に「よみ・とく・チカラ」

 読売新聞教育ネットワークは、読売新聞東京本社が運営する教育事業を様々な場面で活用していただくために2014年に誕生しました。読売新聞をはじめ、読売KODOMO新聞、読売中高生新聞、英字紙The Japan Newsを発行する、日本最大の新聞社が持つ豊富なリソースをベースに、大学や企業との強固なネットワークを生かして、教育現場で活用できる教材から社会人向けの高度なプログラムまで、あらゆる世代に「学び」を提供しています。


独自のプログラム・ラインアップ

 特に私たちが力を入れているのが、新聞社だからこそできる独自の学校向けプログラムです。2020年度にスタートした、新聞記事を活用した専用教材で国語力の底上げを目指す「読解力向上プロジェクト」もその一つ。国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の実践を教育現場で推し進めるため、企業とも連携した「SDGs@スクール・チャレンジ」事業。フェイクニュースにだまされない確かな目を育む「ニュース・リテラシー教育」の実践。こうした取り組みを通じて、次代を担う子どもたちに社会を生き抜くための高度なリテラシーである「よみ・とく・チカラ」を身につけてもらうことを目指しています。
 賛同していただける学校、企業、個人の参加をお待ちしています。参加登録はリンクからどうぞ。お問い合わせは読売新聞教育ネットワーク事務局で受け付けています。

どうやったら参加できるの?

 企業、大学、大学機関、教育委員会、小中高校などの団体が参加できます。また、教員、学校司書の個人参加も可能です。
 このサイトの参加登録ページからお申し込みください。

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