チャレンジ日本語検定[3]警察官と公務員の適切な関係

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■問1(1級)

次の文章について、( )に当てはまる指定された動詞と助動詞を組み合わせた適切な言い方を選んで、番号で答えてください。

さすがの僕も、この映画のラストシーンには( )てしまった

【動詞】...「泣かす」

【受け身の助動詞】...「れる」または「られる」

1. 泣かせられ
2. 泣かされ
3. 泣かさせられ

 

■問2(2級)

次の見出しに掲げた言葉を最も適切に使っているのはどの文でしょうか。

【否めない】

1. 大事業というのは、否めないほどの苦労をしてできあがるものだ。
2. いくら長いつき合いがある取引先でも、そんな条件での契約は否めない。
3. このプロジェクトのメンバーになるには知識が不足していることは否めない。

 

■問3(3級)

次の文章には、パソコンで入力したときの変換ミスがあります。誤っている言葉を選んで、番号で答えてください。

現代人が当然のものとして教授しているさまざまな権利や制度は、多く先人の努力によって得られたものである。

1. 当然
2. 教授

3. 先人

 

■問4(3級)

【 】に記されている二つの言葉の関係と同じ関係になる組み合わせを選んでください。どちらの言葉が前で、どちらの言葉が後になっているかということにも注意してください。

【警察官-公務員】

1. 店員-客
2. 衆議院-参議院
3. 団員-劇団
4. 作曲家-音楽家

 

■問5(4級)

次のア・イの( )の中に入る漢字として適切なものを選んでください。

わたしの叔父は、外交官として何度も渡( )している。

この事業については、関係する自治体に、相( )の負担をお願いしたい。

1. ア=「応」、イ=「央」
2. ア=「欧」、イ=「応」
3. 両方とも「応」
4. ア=「央」、イ=「欧」

 


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(2019年7月31日 11:54)
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