<対象者>
小学生(高学年)、中学生
<主な教科>
保健体育、総合
<プログラムのテーマ・ねらい>
旭化成グループで、救命救急分野の医療機器を扱う旭化成ゾールメディカル(株)が行う出前授業です。救命救急の意義と心肺蘇生法の流れを理解し、実際にAEDの操作を体験することで、いざ目の前で人が倒れたときに役立つ知識と行動を身につけます。
<プログラムの内容>
1)導入/心停止と、心肺蘇生の大切さについて
2)突然倒れた人を前にして「できること」について
3)心肺蘇生の講習と実技(胸骨圧迫)
4)AEDのしくみと効果についての講習、AED使用の実技
5)ふりかえり、まとめ
<対応可能な時期、回数>
平日昼間の実施を原則とし、授業の時間と回数は、人数や授業の提供方法などにより要相談
<対応可能な地域>
首都圏(現地訪問の場合)
全国(オンライン授業の場合)
<備考>
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況に応じて、授業の提供方法(現地訪問 / オンライン)を相談させていただきます。
※実施会場は体育館や多目的ホールなど、ある程度の広さがあり床に座ることができる場所が適しています。
※実施希望日の2か月以上前までにお申し込みください。
※対応可能な人数は、授業の提供方法(現地訪問 / オンライン)によって異なりますが、1回につき最大20人~30人程度です。
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