<対象者>
小学1年~6年生
<主な教科、領域>
理科、総合、その他、学校ビオトープを通じた環境・生物多様性教育支援
<プログラムのねらい>
○昆虫やカエルなどの生きものを観察し、環境や生物多様性について体験学習を行う
○ビオトープ造成の導入学習を通じて自ら考え行動することで、環境意識を高める
<プログラムの内容>
基本は下記5回(8単位時間+造成半日~1日)がセットですが、カリキュラムに応じて変更も可能です。
■生きものとお話しよう!:2単位時間(講義)
生きものの体のつくりやすみかについて学習します。
■学校の周りの生きものの道を探そう!:2単位時間(講義・校外学習)
学校の周辺にいる生きものを観察します。
■生きもののすみかを作ろう!(1):2単位時間(発表会)
ビオトープの形や場所、生きものに必要な環境要素を子どもたち自身が考え、発表し、どのようなビオトープにするか決めます。
■生きもののすみかを作ろう!(2):半日~1日(屋外作業)
事前に整備したビオトープ用地へ、子どもたちが土を入れ、水草を植え、メダカ・タニシを放流します。
■生きもののすみか・道を調べよう!:2単位時間(観察・講義)
造成から数か月後、集まった生きものを観察します。
※詳細は>>わくわく子どもの池プロジェクト情報発信サイトをご参照ください。
※講師はNPO法人アサザ基金 代表 飯島 博、NECキャピタルソリューション社員です。
※実施は無料です。
※事後に「感想文」をお送りいただきますようお願いします。
<対応可能な時期、回数>
年間を通して可能
<対応可能な地域>
首都圏近郊(地方につきましてはご相談に応じます)
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