<対象>
中学生から一般
<主な教科、領域>
理科・社会、熱帯医学、感染症、グローバルヘルス/プラネタリーヘルス、国際協力
<授業のねらい>
熱帯感染症を中心とする感染症に関する見識を深めるとともに、グローバルヘルスよりも更に視野を広げてプラネタリーヘルスの観点から人類の健康、環境、国際協力への理解を促し、興味を持つ機会を提供することを目的とします。
<主な内容>
■熱研サマースクール
従来の出前授業に比べ、内容の充実を図ったものです。こちらへのご参加を推進しております。2018年より年に1回開催しています。開催時期と詳細については熱研ウェブサイトにて告知致します。
◇セミナー
◇熱帯医学研究所内ツアー
◇連携大学(長崎大学熱帯医学研究所、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター、東京大学医科学研究所、大阪大学微生物病研究所など)の研究者による研究紹介
◇熱帯医学ミュージアム見学
感染症に関する講演(熱研サマースクール2018) |
アフリカの保健事情に関する講演後、演者の大学院生に対する質疑応答(熱研サマースクール2018) |
■熱帯医学ミュージアム見学
解説不要の場合には、開館時間内(平日9:00~17:00)は自由に見学できます。メンテナンス等のために臨時休館をする場合がありますので、事前に確認いただくことをお勧め致します。
解説を希望する場合には事前連絡(日時、団体名、人数等)による予約が必要です。原則、一度にお受けできるのは最大15名程度(場合によっては15名×2グループも可)です。
■オンラインによるセミナー
開催日時は不定期ですが、事前に熱研ウェブサイトにて告知致します。
<対応可能な地域>
いずれも、長崎大学熱帯医学研究所にて実施しますが、オンラインによるセミナーはインターネットに接続可能な場所であれば、参加される方の居住地域に関係なく視聴可能です。
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