読売新聞北海道支社の太田雅之・編集部長は1月22日、苫小牧市立糸井小学校で「新聞記者の仕事」をテーマに出前授業を行った。
授業には5年生の児童約30人が参加。太田部長は、記者は現場に行って当事者から話を聞き、資料も調べて事実と確認できた情報だけを記事にするのが仕事だと説明。社内で何重にもチェックして掲載する新聞記事と、誰でも発信できて偽・誤情報も多いSNSの投稿との違いを強調した。
授業の後半では、わかりやすい記事の書き方も伝授。具体的な数字や描写を入れることがコツと伝えた。
授業を受けた児童の一人は「記者は歴史的な瞬間を目にしたり、ふだん会えない人と会えたりすると聞いてすごいと思った」と話した。