高校ビブリオ決勝戦がミステリー小説に!
岡崎さんの最新作「珈琲店タレーランの事件簿7」
岡崎琢磨さんの人気シリーズ最新作「珈琲店タレーランの事件簿7〰悲しみの底に角砂糖を沈めて」(宝島社)
に、全国高校ビブリオバトル決勝大会を舞台に繰り広げられるミステリーが収められています。タイトルは「ビブリオバトルの波乱」。大会当日、満員の聴衆が見守る中、決勝戦で起きた不思議な出来事。「いったい誰が、何のために?」。大会を主催する「活字文化推進委員会」の女性記者が女性バリスタとともに真相に迫ります。
(2022年3月 2日 14:31)