マイナビ決勝大会、代表45人決まる...茨城代表は古河一の中岫さん

 茨城県高校ビブリオバトル大会が18日、水戸市の茨城県民文化センターで開かれ、チャンプ本には、古河第一高校3年中岫愛留さんが紹介した「名前探しの放課後 」(辻村深月著、講談社)が選ばれました。中岫さんは、来年1月20日、よみうり大手町ホール(東京都千代田区)で開催される「マイナビ第5回全国高校ビブリオバトル決勝大会」(活字文化推進会議主催、読売新聞社主管、マイナビ特別協賛、河合塾みらいぶプラス協力)に茨城県代表として出場します。茨城県代表が決まったことで、決勝大会に出場する45人全員が出揃いました。

 この日の県大会は高校の図書委員が集まった研修会で行われ、ビブリオバトルには32人が出場しました。

(2018年12月19日 15:58)
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