沖縄県庁で優勝報告、全国中学ビブリオバトル制した金城果那紗さん

全国大会で愛読書の魅力を語る金城さん(右)沖縄県庁での優勝報告(左)

 第9回全国中学ビブリオバトル(3月22日・よみうり大手町ホール=東京都千代田区)で優勝した沖縄県代表の金城果那紗(きんじょう・かなさ)さん(15)が3月27日、沖縄県庁を訪れ、優勝報告をした。

 

 42人が競った全国大会に、金城さんは沖縄市立宮里中から出場。沖縄県大会と同じく、ミステリー小説「すべてがFになる」(森博嗣著、講談社)を紹介した。準決勝を突破し、6人が残った決勝でもしっかりした発表内容と素朴な語り口で400人の観客を楽しませ、最多票を獲得した。

 

 金城さんは優勝報告で、全国大会でのプレゼンテーションを金城弘昌・県教育長らの前で再現した。懇談では「この本を読みたいと思う人が増えたことがうれしい。これからもビブリオバトルを続けていきたいと思います」と笑顔を見せた。

(2026年4月 2日 12:00)
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