この記事は、教育ネットワーク参加団体「(公社)全国学校図書館協議会」からのお知らせです
公益社団法人全国学校図書館協議会では昨年、全国SLA創立70周年を記念して「情報活用授業コンクール」を創設しました。学校図書館が、多様な資料やICTの活用を通した授業展開を支える教育のインフラとしての機能を発揮し、印刷やデジタル、インターネットによる多様な資料やICTを活用して、児童生徒の主体的・意欲的な学びを支え、授業展開を深め豊かにし、情報活用能力を身に付けることをねらいとした授業実践のすそ野を広げることを目的としています。
優れた授業実践に対して「優秀賞」、学校を挙げて多数の実践を応募された学校に対して「情報活用推進校」を授与するものです。
本コンクールでは、多様な資料・情報を活用して学びを深める授業の実践報告を募集します。「資料・情報」には、図書を含む印刷物や、デジタル資料、WEB上の情報のほか、インタビューや見学なども含みます。日ごろの実践をぜひご応募ください。
■主催■ 公益社団法人全国学校図書館協議会
■協賛■ キハラ株式会社
■対象■ 過去3年間以内の単元の授業実践
■応募期間■ 2022年2月1日~3月31日(当日消印有効)
■発表■ 機関誌『学校図書館』、『学校図書館速報版』、全国SLAウェブサイト、同メールマガジンで受賞者を発表します。受賞者(校)には賞状、副賞を贈呈します。優秀実践は、機関誌『学校図書館』に記事として掲載します。
応募要項(抜粋)のほか、応募のポイントや、第1回コンクール応募実践を基にしたモデル例を掲載したコンクールのリーフレットができました。
>>リーフレットのPDFはこちら(全国学校図書館協議会Webサイト)