(2015年5月 1日)
長崎大熱帯研「エボラ熱最前線」 8校120人議論白熱
国際貢献のあり方考える エボラ出血熱は、なぜ西アフリカ3か国で猛威を振るったのか――。昨年、リベリアで感染封じ込めに従事した医師が4月25日、東京都立西高校(宮本久也校長)で「エボラ熱最前線」と題して国際貢献のあり方を考える授業を行った。読売新聞教育ネットワ
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(2015年3月31日)
読売新聞教育ネットワーク 会報3号 2015年3月号
■巻頭特集 がん研究の志 高校生8人に 慶應大学医学部長によるがん研究特別セミナー ■座談会 「多様な力 測る入試に」 私立中高一貫校 3校長 ■学校×企業 お茶の水女子大付属中×JAL 文華女子中×近畿日本ツーリス
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(2015年3月27日)
がん研究の志 高校生たちに 慶應大学医学部長が講義
「なぜ、がん細胞は死なないのか」――。分子レベルでがんを研究してきた末松誠・慶應義塾大学医学部長が3月21日、医学を志す読売新聞教育ネットワーク参加高校の生徒8人を対象に、がん研究の特別セミナーを同大医学部(東京都新宿区)で行った。 各地から8人が参加
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(2015年3月19日)
大学を歩く:再履修で「初心にかえる」
● 大学を専門に取材する記者のコラムです ● 女性利用者と一緒にかけ算九九を暗唱する砂山さん(左から3人目) 単位を落としてしまった授業を、再び受講する「再履修」。単位の取得に終わらない、思わぬ学びを学生にもたらすことがある。 東京慈恵会医科大学
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(2015年1月 8日)
大学を歩く:豚飼育から加工まで「いただきます」の意味学ぶ 帯広畜産大学
5月6日午前8時。ゴールデンウィークの最終日とあって、帯広畜産大学のキャンパスは静寂に包まれていた。ところが、一角にある豚舎に近づくと、「かわいい」「大きい!」とにぎやかな声が。おがくずを敷き詰めた豚舎内を歩き回る、つぶらな目の豚6頭を、入学してまもない畜産
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