2024年度 プロジェクトパートナー 芙蓉総合リース

「くらしにSDGs」プロジェクトパートナーのご紹介です

 

 芙蓉総合リース株式会社はエネルギー・環境分野、航空機、不動産などを強みとし、企業の設備投資や資産管理などの課題に対してソリューションを提供しています。また、SDGsの達成に向けても事業を通じて様々な取り組みを行っています。「脱炭素社会実現への貢献」「循環型社会実現への貢献」など8つの重要課題に取り組むことで、持続可能な社会の実現を目指しています。


 

 

 

サーキュラー・エコノミーの実現に向けた取り組み

 芙蓉リースグループでは、様々な「モノ」を扱うリース会社として、リース返却物件や返却物件由来の廃プラスチックの完全なリサイクルを目指しています。具体的には、返却されたリース物件を確実にリユース・リサイクルする当社グループ独自のリース商品「芙蓉サーキュラーエコノミーリース®」の提供や、グループ各社のリユース・リセール機能の集約・強化を目的とした「Fuyoリユースセンター」の開設を通じて、製品寿命の長期化と再資源化の向上に取り組んでいます。

 

2022年度くらしにSDGsでの取組:「ごみゼロへできること」>>こちら



 

 

自動運転の社会実装を通じた社会課題の解決

 自動運転技術はドライバー不足への対応や高齢者等の移動手段の確保、CO2排出削減など、多くの社会課題を解決するソリューションとして期待されています。芙蓉リースグループでは、率先して自動運転車両を保有するとともに、お客様の自動運転車両導入をワンストップでサポートするサービスを、アライアンス先と共同で構築しています。

 

2023年度くらしにSDGsでの取組:「自動運転バスで守る「地域の足」(東京・江戸川区立鹿骨東小学校)」>>こちら



 

 

株式会社アクア・アートの取り組み

 グループ会社のアクア・アートでは熱帯魚や水草を使用したインテリア水槽(アクアリウム)をレンタルしていますが、熱帯魚や水草は環境の維持・保全のため養殖場を通じて調達しています。また、社会貢献の一環として母子生活支援施設などに水槽を無償レンタルしているほか、株式会社東京ドームホテルとともに、美術やデザインを専攻する生徒・学生による水槽のデザインイベントも開催しています。

 

2022年度くらしにSDGsでの取組:「大型水槽で身近な生き物の暮らし学ぶ(東京・板橋区立緑小学校)」>>こちら



 

 

(2024年7月12日 00:00)
TOP