2024年度 プロジェクトパートナー 日本郵便株式会社
「くらしにSDGs」プロジェクトパートナーのご紹介です
日本郵便は、郵便、貯金、保険という日本郵政グループの商品を中心に、生活に密着したサービスを提供しています。最大の強みは、創業以来約150年の歴史を持つ全国ネットワーク。地域のニーズと社会の変化に対応し、よりよい暮らしへの貢献を目指しています。
SDGsの目標達成に向けては、グループが掲げるサステナビリティ重要課題である「地域生活・地域経済」、「高齢社会への対応」、「サービスアクセス」、「環境」、「人材・人的資本」等について、積極的な活動を推進しています。
「手紙の書き方体験授業」
学校教育の場で、「実際の手紙のやり取り」を通して、手紙を書く楽しみ、手紙を受け取った時の喜びを体験して欲しいという願いから、「手紙の書き方体験授業」を支援しています。2023年度は、全国の小学校の約66%、中学校の約42%、高校の約33%で体験授業が行われました。
地方創生の取り組み
全国約9割の市区町村と防災協定を結び、安心して暮らせる社会の実現を目指しています。また、地域経済の活性化を図るための包括連携協定を、2024年3月末現在で45都道府県と結んでいます。郵便局の見学や職場体験を各地域で実施し、未来を担う子どもたちの育成に取り組んでいます。
温室効果ガスの排出量削減
2023年度までに東京都を中心とした近距離エリア等において、郵便物や荷物の配送時に使用する軽四輪自動車約5,000台および郵便配達で使用する自動二輪車等約16,300台を、ガソリン車から電気自動車(EV)へ切り替えました。
日本郵便のSDGs達成に向けた取り組み詳細は>>こちら