「大学入試改革フォーラム」高大接続をテーマに

 大学入試改革と高校と大学の連携をテーマにした「大学入試改革フォーラム」(読売新聞社主催、文部科学省後援)が9月25日、東京・大手町の読売新聞東京本社で開かれました。当日は教育関係者ら約200人が集まり、事例報告やパネルディスカッションに耳を傾けました。

 ※フォーラムでの発言内容は、PDFでお読みいただけます。

 

■主催者あいさつ

>>老川祥一(読売新聞グループ本社取締役最高顧問・主筆代理)

 

■来賓あいさつ

>>松野博一(文部科学大臣)代理:常盤豊・文部科学省高等教育局長

 

>>安西祐一郎(文部科学省顧問、日本学術振興会理事長)

 

■高大接続改革に関する動向説明

>>鈴木寛(文部科学大臣補佐官)

 

■個別大学の取り組み事例等

>>「大阪大学の高大接続と入試改革 -知識基盤社会への対応-」

  西尾章治郎・大阪大学学長

 

>>「国際教養大学の特徴と入試」

  鈴木典比古・国際教養大学理事長・学長

 

>>「英国における大学入試 オックスフォード大学の事例」

  アリソン・ビール・オックスフォード大学日本事務所代表

 

>>「海外の大学入試の実態を踏まえた高大接続の在り方について」

  藤井雅徳・ベネッセコーポレーション 学校カンパニー 英語・グローバル事業開発部長

 

■パネルディスカッション「高大接続をどう進めるか」

>>パネルディスカッションを読む

 

<パネリスト=50音順>

 鎌田薫・日本私立大学連盟会長、早稲田大学総長、教育再生実行会議座長

 川村隆・日立製作所前会長

 小林浩・リクルート進学総研所長、「カレッジマネジメント」編集長

 宮本久也・全国高等学校長協会会長、東京都立西高等学校長

 山口佳三・国立大学協会理事、北海道大学学長

<コーディネイター>

 古沢由紀子・読売新聞東京本社論説委員

(2016年10月28日 11:20)
TOP