<日本語検定とは>
日本語を使うすべての人のための検定で、問題は「敬語」「文法」「語彙」「言葉の意味」「表記」「漢字」の6つの領域から出題され、それぞれの知識と運用能力を総合的に測定します。受検者ごとに作成される個人カルテ(成績表)には小問ごとの正誤の他、領域別得点率なども掲載されているので、自分の得意・不得意が一目で分かります。級認定、級準認定された人には、認定書と認定証明書を発行します。
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受験や就職活動にも効果
日本語検定の級認定を入試時の加点や優遇条件に取り入れている大学・短大も、全国で220校に上っています。また、新入社員研修をはじめ、各種研修の一環として、延べ800社以上で日本語検定が実施されており、学習からビジネスの世界まで幅広く活用されています。
<2025年度の検定実施予定日>
2025(令和7)年度第2回(通算第38回)
検定日:一般会場 11月8日(土)
準会場 11月7日(金)・8日(土)
申込期間:8月1日(金)~10月10日(金)
※10月11日(土)の消印有効