創立100周年に向けた特別イベント開催-東京家政学院大学

この記事は、教育ネットワーク参加団体「東京家政学院大学」からのお知らせです


~学長と学生が東京家政学院大学の未来を語る~

 東京家政学院大学(学長:鷹野景子)では、1923年の創立以来、家政学の確立と女性の自立を目指しており、創立者、大江スミが掲げた建学の精神「KVA 精神( K:Knowledge=知識、 V:Virtue=徳性、 A:Art=技術)」は育成の根幹となっています。

 
 東京家政学院大学は令和5年に東京家政学院創立100周年をむかえます。それに伴い、本学では特別イベント「 2023 年東京家政学院大学の未来、100周年その時を考える」を創立記念日5月21日(金)に配信予定です。
 内容は鷹野景子学長と本学の大学祭である KVA 祭実行委員長、千代田 KVA 祭(ローズ祭)実行委員長が100周年に向けての意識、本学の未来 、などについて語り合います。
 
 本学は「人々のしあわせにつながる家政学」を創立当初から掲げてきました。少人数制教育と実践的な教育という伝統を受け継ぎ、発展させてきました。新型コロナウイルス感染症などにより、世界の価値観が変わる今、あらためて東京家政学院大学の役割、そして未来について、学長と学生が本音で語り合うことで、これからの時代に通用する「生きる力」を培う役割としてどうあるべきかを真剣に考えます。

【配信日時】 2021年5月21日(金)予定

【配信方法】公式 You Tube

【登壇者】鷹野景子学長・ KVA 祭実行委員長・千代田 KVA 祭(ローズ祭)実行委員長

(2021年5月17日 16:15)
TOP