全オープンキャンパス「来場型」で実施―麗澤大学

この記事は、教育ネットワーク参加団体「麗澤大学」からのお知らせです

~万全な感染対策で挑む、コロナ禍でのイベント実施の在り方~

 麗澤大学は5月23日(日)に2021年度初の来場型オープンキャンパスを開催します。

 2020年度は、多くの大学でオープンキャンパスがオンライン化され、高校生が直接大学のキャンパスを訪れる機会が少なくなり、大学選びが難しくなった年でした。本学では2020年度は8月から来場型オープンキャンパスを実施し、できるだけ直接キャンパスに来られる機会を提供してまいりましたが、十分な回数の実施はできませんでした。 そこで、2021年度は感染対策をさらに徹底し、全てのオープンキャンパスを「来場型」で実施することを決定いたしました。

※ オンラインだけでは体感しにくい、本学の自然豊かな雰囲気や学生、教職員の熱い想いなど、実際に来ていただくことで感じてもらえると思います。
※社会情勢により変更の可能性がございます。本学WEBサイトを事前にご確認ください。

 今回のオープンキャンパスは <特別企画> として、 カリスマ講師の安河内 哲也(やすこうち てつや)氏(東進ハイスクール)による講演『受験に役立つ!「4技能を伸ばす英語の学び方」』を実施します。 オープンキャンパスに参加しながら、 カリスマ講師による英語の学び方も同時に習得できるスペシャルプログラムです。本学は全学で英語力を重視したグローバル専門教育を展開しており、このプログラムでは、英語力を伸ばしていくための学習法を解説いただきます。

 学長の徳永澄憲(とくなが すみのり)は、「コロナ禍を経験し、人と人とが直接触れ合える大切さを痛感しました。万全の感染防止対策を実施した上で、皆様と直接お会いし、本学を紹介する機会をと、この決断をいたしました。安心してキャンパスにお越しいただけるよう対策を整えておりますので、ぜひ美しい本学のキャンパスにお越しください」と述べています。

>>詳しくはこちら(麗澤大学ウェブサイト)

 

(2021年4月26日 14:34)
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