三菱重工グループ「理科授業」

※応募が数多く寄せられているため、募集を一時停止しています。

<対象>

小学校5、6年

 

<主な教科、領域>

理科

 

<授業のねらい>

理科に対する子どもたちの関心・理解力低下などのいわゆる「理科離れ」を防止し、科学技術で地球社会に貢献できる人材を育成するため、三菱重工グループの製品技術をテーマにしたさまざまな形式での「理科授業」を開催し、授業で実際に体験することにより、子どもたちにものづくりや科学技術のすばらしさを伝えることを目的としています。

 

<主な内容>

三菱重工グループの製品技術に関連する下記テーマの理科授業をニーズに合わせて実施しています。

 

■テーマ

 (1)ロケット「ロケットはなぜ飛ぶの?」

 (2)飛行機「飛行機をつくって飛ばそう!」

 (3)船「速くまっすぐに走る船を作ってみよう!」

 (4)空気の力「風や空気のエネルギーを感じてみよう!」

 (5)段ボールの特性「大気のない惑星Xに『ゆで玉子観測機』を無事軟着陸させろ!」

■時間

 90~120分程度(45~60分×2時限で応相談)

■費用

 無料(講師派遣・教材費は三菱重工にて負担)

 出前授業の場合は、校内設備(教室・投影機材)等を使用させていただきます。

 

※基本的に下記の本社・工場の近隣地域を対象とし、その他の地域は応相談とします。

※学校教育法に定める学校またはそれに類する教育/福祉施設を対象とします。

※授業の様子や先生・児童生徒の感想などを三菱重工グループのウェブサイトや発行物等にてご紹介させていただく場合があります。

※スケジュール等の都合により、ご希望に添えない場合もありますので、ご了承ください。

 

<対応可能な時期>

2か月前までにご応募ください

 

<対応可能な地域>

東京都・横浜市・相模原市・名古屋市・神戸市・広島市・三原市・下関市・長崎市

(その他は応相談)

 


これまでの授業

■2015年4月20日/東大阪市立柏田中(大阪)2年生80人

 >>「宇宙ステーション」(会報5号)

■2019年3月14日/揖斐川町立春日小(岐阜)全校11人

 >>「ロケットが飛行する仕組み」(三菱重工グループウェブサイト)

(2024年9月 4日 14:48)
TOP