読売新聞東京本社は、メディアエンジニア(技術総合職)の技術を紹介・説明する出前授業「新聞社ならではのテクノロジー」を開講しています。担当社員が新聞制作の裏側を支える技術をお伝えします。
対象は、小学生から大学院生までどの年代にも対応します。
<対象>
小学生(高学年)、中、高、大学、大学院生、その他
<主な教科、領域>
理科、総合、IT
<授業のねらい>
新聞記者が取材した情報をいち早く「新聞」や「WEB」といった製品(商品)にして皆様にお届けできるか。それを常に考えている「メーカー」の一面を持つのが新聞社の技術社員です。その技術を説明します。
記者が取材した現場写真や記事を、本社に送信するためのアプリケーションや通信環境。それら素材を的確に構成し、新聞紙面に組み上げるための新聞組版に特化したレイアウト機能。世界一の発行部数を毎秒20部という超高速で印刷する技術。新聞に掲載された記事や写真をWEBにアップ、ヤフーなど各メディアに配信する技術。
新聞社にはたくさんの技術が集結しています、どんな仕組みで皆様の手元にニュースが届いているか聞いてみませんか。
<主な内容>
◆講義時間は要相談
◆講義内容にご要望がある場合は要相談
◆講師として派遣します
<対応可能な時期>
応相談
<お申込み>
お申込み、お問い合わせは教育ネットワーク事務局 03・6739・6985(平日10:00~17:00)へ。
これまでの授業
■2022年11月24日/千葉県市川市立第七中学校 17人
■2016年4月25日/城西大(埼玉県)4年生約40人