高校ビブリオ、全国大会44人の紹介本リスト
決勝に進んだ8人の高校生バトラー
第9回全国高校ビブリオバトル決勝大会(2023年1月22日)動画はこちら
◆北海道 浅野竜之介(札幌月寒)
『ありのままの私を好きになる366の質問』たぐちひさと/SBクリエイティブ
◆宮城 梶原遥(仙台第三)
『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』品田遊/イースト・プレス
◆秋田 舘花茉莉江(大館鳳鳴)
『告白』湊かなえ/双葉社
◆山形 五十嵐敦志(山形東)
『神さまとのおしゃべり』さとうみつろう/サンマーク出版 ※優秀賞
◆福島 佐々木海渡(相馬農業)
『奴隷の哲学者エピクテトス ─人生の授業─』荻野弘之/ダイヤモンド社
◆茨城 塙まどか(水戸女子)
『幽落町おばけ駄菓子屋』蒼月海里/KADOKAWA
◆栃木 大﨑彩夏(佐野日本大学高)
『か「」く「」し「」ご「」と「』住野よる/新潮社
◆群馬 小此木陽菜(伊勢崎興陽)
『邪教の子』澤村伊智/文藝春秋
◆埼玉 蛭田恭丞(深谷第一)
『どこよりも遠い場所にいる君へ』阿部暁子/集英社
◆千葉 武藤聖亜(長生)
『N』道尾秀介/集英社
◆東京 樽本咲月(中央大学高)
『オーデュボンの祈り』伊坂幸太郎/新潮社
◆東京 古山拓実(向丘)
『ボトルネック』米澤穂信/新潮社
◆神奈川 永原煌子(横須賀)
『教養悪口本(インテリ)』堀元見/光文社
◆新潟 山口のあ(敬和学園)
『彼女は頭が悪いから』姫野カオルコ/文藝春秋
◆富山 矢田部芽衣(高岡南)
『死神の選択』嘉山直晃/産業編集センター
◆石川 東一斗(小松市立)
『頭に来てもアホとは戦うな!』田村耕太郎/朝日新聞出版
◆福井 小泉裕暉(武生東)
『崩れる脳を抱きしめて』知念実希人/実業之日本社 ※優秀賞
◆山梨 三井結(韮崎)
『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説』雹月あさみ/KADOKAWA
◆長野 金井舞斗(須坂)
『殺した夫が帰ってきました』桜井美奈/小学館
◆岐阜 横家舞那(美濃加茂)
『恋に至る病』斜線堂有紀/KADOKAWA
◆静岡 鈴木遥仁(沼津)
『推し、燃ゆ』宇佐見りん/河出書房新社
◆愛知 小林愛弥(岡崎北)
『孤島の鬼』江戸川乱歩/春陽堂書店
◆三重 稲葉歩乃美(上野)
『総理にされた男』中山七里/宝島社
◆滋賀 村尾豪之輔(光泉カトリック)
『バカが全裸でやってくる』入間人間/KADOKAWA ※優秀賞
◆京都 畑中海咲(洛北)
『滅びの前のシャングリラ』凪良ゆう/中央公論新社
◆大阪 藤野美紀子(関西創価)
『勉強が面白くなる瞬間』パク・ソンヒョク/ダイヤモンド社 ※グランドチャンプ本
◆兵庫 西田映(神戸)
『三日間の幸福』三秋縋/KADOKAWA ※優秀賞
◆和歌山 清野健太郎(串本古座)
『ロケットボーイズ』ホーマー・ヒッカム・ジュニア、武者 圭子/訳/草思社
◆鳥取 河村晶穂(倉吉西)
『空白小説』氏田雄介/小狐裕介/水谷健吾/ワニブックス
◆島根 木村優成(松江工業)
『本屋さんのダイアナ』柚木麻子/新潮社
◆岡山 七村遙(岡山南)
『温室デイズ』瀬尾まいこ/角川書店
◆広島 岩本瑠依(ノートルダム清心)
『本日は、お日柄もよく』原田マハ/徳間書店
◆徳島 川内優希(徳島市立)
『バナナの魅力を100文字で伝えてください』柿内尚文/かんき出版
◆香川 山口さくら(香川誠陵)
『万能鑑定士Qの事件簿Ⅱ』松岡圭祐/KADOKAWA
◆愛媛 髙田咲弥(松山西中等教育)
『決壊』平野啓一郎/新潮社
◆高知 足達美空(高知国際)
『斜陽』太宰治/新潮社
◆福岡 戸沢葉月(筑前)
『少女不十分』西尾維新/講談社 ※立命館大学賞
◆佐賀 能美日和(唐津東)
『少女は夜を綴らない』逸木裕/KADOKAWA
◆長崎 藤永龍人(佐世保北)
『同姓同名』下村敦史/幻冬舎 ※準グランドチャンプ本
◆熊本 小林愛果(大津)
『冷たい校舎の時は止まる』辻村深月/講談社
◆大分 橋本花綾(中津北)
『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』青柳碧人/双葉社 ※ゲスト特別賞
◆宮崎 横山里緒(宮崎北)
『BLUENO』Fukase/福音館書店
◆鹿児島 松下未來(出水商業)
『正欲』朝井リョウ/新潮社
◆沖縄 宮里杏実(小禄)
『人間不平等起源論』ジャン=ジャック・ルソー/光文社
全国高校ビブリオバトル決勝大会のトークセッション。砥上裕將さんら作家たちが語り合う