第25回「日本絵本賞」受賞作品決定

第25回日本絵本賞大賞 『くろいの』(田中清代/さく、偕成社)

この記事は、教育ネットワーク参加団体「(公社)全国学校図書館協議会」からのお知らせです

 

第25回「日本絵本賞」の最終選考会が6月25日に行われ、4点の受賞作品が下記のとおり決定いたしました。

 

<受賞作品>

■日本絵本賞大賞

『くろいの』

 (田中清代/さく、偕成社)

 

■日本絵本賞

『なまえのないねこ』

 (竹下文子/文、町田尚子/絵、小峰書店)

『金の鳥:ブルガリアのむかしばなし』

 (八百板洋子/文、さかたきよこ/絵、BL出版)

『ぱんつさん』

 (たなかひかる/作、ポプラ社)

 

<概要>

 公益社団法人全国学校図書館協議会では、絵本芸術の普及、絵本読書の振興、絵本出版の発展に寄与することを目的として、優れた絵本を顕彰する「日本絵本賞」を1995年より実施しています。これは、1年間に日本で出版された絵本の中から、特に優れた絵本に「日本絵本賞大賞」、優れた絵本に「日本絵本賞」、翻訳絵本の優れた絵本に「日本絵本賞翻訳絵本賞」を授与するものです。また、読者の投票によって選ばれる「日本絵本賞読者賞」があります。

 選考は、全国学校図書館協議会の絵本委員会(常設)において、全国学校図書館協議会図書選定で合格した新刊絵本の検討・評価を重ね、「日本絵本賞読者賞候補絵本」「日本絵本賞最終候補絵本」を選びます。次に、作家、画家、絵本研究者、美術評論家など、主催者が委嘱した最終選考委員により、最終選考会を行い、授賞を決定します。

 なお、今回はリニューアルを図るため、「日本絵本賞読者賞」は休止。対象期間変更の移行期間として、2018年10月から2019年12月までに刊行された絵本の中から、全国SLA選定委員会で選定された絵本1,165点(うち翻訳絵本344点)のうち、絵本委員会によって選ばれた「第25回日本絵本賞最終候補絵本」30点(うち翻訳絵本10点)が対象となりました。

 

主催:公益社団法人全国学校図書館協議会、協賛:一般社団法人松岡マジック・ブック・ヘリテージ

 

詳しくは>>全国学校図書館協議会のウェブサイトへ

(2020年7月15日 09:30)
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