(2015年8月 4日)
日本科学協会「もしも地球が立方体だったら」晃華学園
地球が1辺1万キロメートルの立方体だったら環境はどう変化するのか──。ユニークなCG映像を教材とした日本科学協会の出前授業「立方体地球への旅」が7月17日、晃華学園中学校高等学校(東京都調布市)で行われた。気象学が専門の木村龍治・東大名誉教授を講師に、中高生
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(2015年8月 3日)
大学を歩く:手間ひまかけて「育てる入試」
● 大学を専門に取材する記者のコラムです ● 678大学から回答が寄せられた読売新聞の「大学の実力」調査によると、一般入試による入学者は約297,000人で、全体の56%を占めていた。筆記試験中心の一般入試について、昨年末に出た中央教育審議会答申は「知
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(2015年6月11日)
日本科学協会「もしも地球が立方体だったら」田園調布学園
日本科学協会の出前授業「もしも地球が立方体だったら」が6月6日、田園調布学園(東京都世田谷区)の土曜プログラムの一環として行われた。立方体の惑星の環境はどうなるのか、という奇想天外なSF映像を教材に、中等部1~3年の生徒15人が科学の面白さを学んだ。
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(2015年6月 9日)
英字新聞の読み方を解説 読売新聞×相模女子大高等部
相模原市南区の相模女子大学高等部で5月30日、読売新聞の平山綾子・英字新聞部員が出前授業を行い、1年生32人に英字新聞の読み方や記者の仕事について語った。 教材にした「The Japan News」のこの日の1面トップは、口永良部島噴火のニュース。前日
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(2015年5月25日)
NIE教員研修@武蔵村山市立第二小学校
武蔵村山市立第二小学校(東京都)は5月20日の放課後、授業で新聞を教材として使うNIE(Newspaper In Education)の手法を学ぶ教員研修を開き、池谷光二校長ら教員19人が多彩な新聞活用のワザを習得しました。 講師を務めた読売新聞東京本
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(2015年4月10日)
大学を歩く:「ありのまま」を映す再履修
● 大学を専門に取材する記者のコラムです ● 電車内などでオープンキャンパスの広告が目に付く季節となった。名物教授による模擬授業などが多い。それ自体、意味なしとは思わないが、オープンキャンパスはあくまで「お祭り」。大学を知るには、やはり日常の「ありのま
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(2015年3月27日)
がん研究の志 高校生たちに 慶應大学医学部長が講義
「なぜ、がん細胞は死なないのか」――。分子レベルでがんを研究してきた末松誠・慶應義塾大学医学部長が3月21日、医学を志す読売新聞教育ネットワーク参加高校の生徒8人を対象に、がん研究の特別セミナーを同大医学部(東京都新宿区)で行った。 各地から8人が参加
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(2015年3月 5日)
写真を通じて国際紛争分析 鴎友学園女子中高(上)
写真を通して国際紛争について調べてみよう――。東京都世田谷区の鴎友学園女子中学高等学校(吉野明校長、生徒数1495人)で2月、読売新聞教育ネットワークの出前授業が行われた。生徒たちは1か月かけて旧ユーゴ紛争を題材に、戦争と報道について学んだ。 (3月5日付け
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(2015年2月27日)
異見交論8「語学力向上の意外な手法とは」
グローバル化の波が押し寄せる中、多くの大学が学生の語学力向上策に力を入れています。語学の授業を増やしたり、外国語による専門科目の授業を設けたりする大学も少なくありません。その一方で、成果が出にくい、力がつかないとして学習に背を向ける学生も目につきます。 外
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(2014年12月20日)
読売ワークシート通信
トップ 読売新聞の取り組み 読売新聞ワークシート通信(無料簡易版) 読売新聞ワークシート通信(無料簡易版) 読売新聞ワークシート通信は、「読
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